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ごあいさつ

 みなさま、こんにちは。なんよう眼科クリニック院長の野村です。

 おかげさまで当院は開院20年を迎えることができました。これも地域の皆様、関係者の皆様、スタッフのお陰であり、この場を借りて感謝を申し上げます。今後も“科学的で誠実な眼科医療を実践し、患者様が笑顔になれる”ことを目標にスタッフと共に歩んで行きたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。

 今年は元旦に能登半島地震が発生し、甚大な被害が生じてしまいました。震災発生後3か月が経過しましたが、地域によってはまだ水道も復旧していないと報道されています。被災された地域の皆様に心からお見舞いを申し上げるとともに、早期の復興を願うばかりです。
 昨年は5月に新型コロナウィルス感染症に対する規制が解除されてホッといたしました。また、ワールドベースボールクラッシックで日本が優勝し、メジャーリーグで大谷選手が2回目のMVPを受賞するなど野球の話題と、将棋棋士の藤井聡太さん八冠達成の話題などで盛り上がりました。一方、円安・インフレの影響で食品・光熱費などの高騰に驚きました。また、ロシアのウクライナ侵攻の問題に加えて、イスラエルのガザ侵攻によるパレスチナ問題も起こり、世界情勢がさらに混迷化しております。今後世界人口の増加、エネルギー不足、食料不足、地球沸騰化の問題などが深刻化し、世界の分断と紛争や自然災害が増加することを危惧しております。平和で穏やかな世界が来ることを切に願っております。
 個人的にはスマートウォッチを購入し、毎日の運動や睡眠を記録できるようになり、規則正しい生活や運動を心がけるようになりました。例えば1日30分の運動目標があるため、これまでダラダラ過ごしていた休日も30分ウォーキングをしようと思ったり、睡眠時間を確保するため午後11時までに就寝しようと思ったりしています。おかげでこれまでよりも少し快適な気持ちで過ごせることが増えてきているような気がします。家族には「すっかりスマートウォッチに管理されているね」と言われています。
 最後になりましたが、今年も皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
なんよう眼科クリニック
院長  野 村 秀 樹

【過去のごあいさつ】
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年
2009年 2010年 2011年 2012年 2013年
2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
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院長の経歴

学歴
平成2年 3月 国立三重大学医学部卒業
平成7年 3月 国立名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了

職歴
平成 2年 6月〜平成 3年 3月 春日井市民病院研修医
平成 7年 4月〜平成 9年11月 岐阜高山久美愛病院眼科医長
平成 9年12月〜平成11年12月 国立長寿医療センター
リサーチレジデント
平成12年 1月〜平成16年 2月 国立療養所中部病院眼科医師
平成16年 3月〜平成16年 4月 国立長寿医療センター眼科医師
平成16年 5月 なんよう眼科クリニック開院

資格
平成2年 5月 医師免許取得
平成7年 7月 学位取得(名古屋大学:医学博士)
平成8年10月 日本眼科学会専門医取得

賞罰
平成8年 6月 日本弱視斜視学会 中川賞受賞

所属学会

日本眼科学会
日本眼科医会
日本弱視斜視学会
日本小児眼科学会
日本緑内障学会

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