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 こんにちは、院長の野村です。
 平成16年5月に開院して5年になります。開院したとき幼稚園だった私のこどもははや4年生になりました。自分はなかなか成長しないですが、こどもの成長は早いですね。
 今回もまたテニスの話しをします。
 これまでサーブが苦手だったのですが、コーチに「サーブはリズムが大切!」と教えてもらって随分よくなりました。サーブがうまくいかない原因のほとんどはリズムが悪いからなのだそうです。
 これまではがむしゃらにラケットを振っていたのですが、力を入れすぎずにリズム良く腕を振ると結構いいサーブが打てます。でもまだまだ得意とは言えません。更なる修行が必要ですね。
 当院では待合室でみなさんに見ていただけるように5〜6種類の雑誌を置いています。そのなかでも私のお気に入りは「ナショナルジオグラフィック」です。世界中の自然、生き物、社会、環境、宇宙などのあらゆるジャンルの記事が写真とともに紹介されています。先月号の特集は「エジプトのミイラ」、「両生類の危機」、「オーストラリアの異常渇水」などでした。なかでも「両生類の危機」は秀逸でした。両生類の歴史は3億年以上におよび生息種も6000種以上にも及びますが、近年の環境汚染、気候変動し、両生類の存在を脅かしているという内容の記事が、驚くほど鮮やかな蛙や山椒魚などの写真とともに掲載されていました。ご興味のある方はぜひ一度ごらんになってください。読み終えるまで帰れなくなるかもしれませんよ。
 さて、昨年のガソリン高騰は記憶に新しいところですが、そのおかげでエコドライブを心がけるようになりました。急発進、急加速は避けて、信号待ちではアイドリングストップを実践しています。このアイドリングストップは侮れません。車の燃費が10%以上向上しました。さらに信号を待っている間の静かなこと。エンジンの振動もないのでとても心が落ち着きます。きっとハイブリッド車に乗ってみえる方には当然のことかもしれませんね。すべての車にアイドリングストップ機能が付くといいなと考えています。
 今回は、なにか取り留めのない話しばかりで申し訳ありません。でも私の眼科医以外の一面を少しでもわかっていただけたら嬉しいです。
 開院して5年ですが、患者さんの症状は誰一人として同じではありません。みなさんの目を見せていただいて、少しずつ経験を増やして、少しでもみなさんのお役に立てたら幸いです。
 スタッフともども、今後ともよろしくお願い申し上げます。
なんよう眼科クリニック
院長  野 村 秀 樹
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